接待・顔合わせなど用途に応じたお席・お料理を提供いたします。

胡丹のこだわり

食を心から楽しむ。

食を心から楽しむ。

食事とは本来「楽しいこと」のはず。
食事を囲むことは大切な人と過ごす最高の時間です。
日常の忙しさや騒がしさが離れず、それがそうだと感じられない。そんな方もいるかと思います。
和の食 胡丹は、そんな食の本来の形を気軽に楽しんでいただきたい、という想いで日々営業しております。
普段のランチに、ご友人との会食に、知人の接待に、お仲間とのご宴会に…。胡丹で久々に「食事の楽しみ」を思い出してみませんか。

食を心から楽しむ。

木の香りと温もりを感じるテーブル、窓から眺める庭園、
しとどに流れ落ちる水・・・。
そんな癒しの雰囲気が漂う店内で食べる料理は、きっと格別。
広く余裕のある店内は、
大人数でのご宴会やパーティーにも対応。
家族でのお食事、歓送迎会、忘年会、女子会、
打ち上げなどなど・・・
様々なシーンに気軽にご利用下さい。

和の風情を感じる。

四季の味覚を味わう。

「厳選された素材の美味しさをそのままに。」
これは数ある料理の考え方として、一つの正解です。
そして、そのまま食べても美味しいような極上の素材の味を、料理人の手で「更に引き出す」のもまた、和食の醍醐味です。

今まで慣れ親しんだ食材も、「この魚ってこんなに美味しかったんだ!」と思っていただけるように、一つ一つの食材に手間暇と情熱をかけて料理をお作りいたします。

魚介類

料理長について

【経歴紹介】
・1984年 栃木県大田原市に誕生
・2003年 栃木県立大田原高等学校卒業
~料理の道へ~
・同年 調理師専門学校に入学
地域ごとの食文化の違いに気付かされ、地元栃木では見た事ない【大阪の和食】に衝撃を受けた。
ここで【本物の料理とはなにか?】という物への追求が始まる。
・2005年 大阪の有名割烹に入社
京都料理の文化に触れながら、造語ではあるが【和魂洋才】という「和」の心を重んじ、「西洋の技法」を取り入れた料理に感銘を受け、学ぶ。大阪にはない、京都料理独特の旨味や、「味」ではないなにかを追求した。
・2009年 同社の新店(分家)がオープン
新店のオープンと共に、オープニングスタッフとして迎え入れられる。今まで【盛り手】であった当人。ここで腕を認められ、【作り手】となる。今まで学んできたものを活かし、諸先輩たちがいる中で、25歳にしてメニュー開発などを任される。料理人としての品格が認められたのだ。
・2011年 東京でフランス料理店に入社
さらに上を目指すため、自分のこだわりに磨きをかけるため、新たな店に。元々【西洋フレンチ】に興味があり料理の道を選んだ当人。ここで、西洋の食文化、ワインの文化に触れ知識を深めた。和食と西洋の食文化に違いに、知れば知るほどハマっていく。西洋の【徹底したサービス】、そしてどちらかが足りないと成立しない【料理】と【ドリンク】の生み出す味、それらに触れる事で「味」への追求を更に深めた。
「千年葡萄屋」はさらに拡大していく。立川、中野、吉祥寺と拡大していく中、28歳にして【全店舗の統括料理長】となる。
・2015年 地元栃木にて「和の食 胡丹」開業